英語情報発信局インロード 中条 香 です!

【合理的な英語学習法で わずか3か月で 英語が使える私になる!】  英語教授歴23年 延べ4600人の生徒を導いてきました。 目標達成率93.3%のコーチングスキルで、可能性を拓くお手伝いをしています。

英語を話して、自分から自由になる!

こんにちは、英語コーチのインロードです。

 

私はもともとかなり内向的なタイプで、子どもの頃は自分から声をかけたり、英語で話しかけられても笑うだけで終わりだった頃もありました。

 

その私が今どんな感じで英語を話しているかというと、

 

英語を話す時は、普段の自分とは違う自分を出動させている感

を持っています。

 

海外にはドラマセラピー(drama therapy)という心理療法があります。ドラマ(演劇)のエクササイズやワークを取り入れた心理療法で、欧米では、学校、病院などの様々な場所で取り入れられています。

例えば、素の自分ならばとてもできないと思うことでも、「〇〇」という役を通してならば、難なくできることがありますよね。

ドラマ(演劇)の中では、人はいかように変わることができるからですね。

 

それと同じで、私の場合英語を話す時は、普段の自分から解き放

たれて、また違う自分になっている側面があります。

 

日本語なら言えないことが英語なら言えたり

英語を話している時はより積極的になれたり

英語を話すことでより仲良くなれたりしています。

 

だからと言って、本来の自分がいけないわけでもなく、消えるわけでもなく、

自分の中の引き出し(役割)が増える感覚です。

 

英語を話す上で、必要なことはたくさんありますが、

それよりもまず自分を心理的に自由にしてくれるものとして英語を話して、

どんどん新しい自分に出会ってもらいたい

という思いも持っています。

 

日本には演劇学部を持つ大学は少ないのですが、海外には国立はもちろん私立にもたくさん設置されています。英語を通して自分を表現することは、自

分から自由になる表現ツールの一つだと思います。

 

The world is full of evil, lies, pain, and death and you can't hide from it.

You can only face it.

The question is when you do, how do you respond, who do you become?

(世界は悪、嘘、死に満ちていて、それから逃れることはできない。

ただ向き合うことはできる。

問題はそれと向き合った時にどうするか、また、どんな人

になるかだ。

テレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」のフィル・コールソンのセリフなんだそうですが、どんな人にでもなれる自由な自分を手に入れたいなぁって思いますね~。

英語がそれをサポートしてくれるかもしれませんよ。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。