英語情報発信局インロード 中条 香 です!

【合理的な英語学習法で わずか3か月で 英語が使える私になる!】  英語教授歴23年 延べ4600人の生徒を導いてきました。 目標達成率93.3%のコーチングスキルで、可能性を拓くお手伝いをしています。

伝えたいこと←そのためのデータ←その根拠 で書こう!

こんにちは。英語コーチのインロードです。

 

昨日、英語を書く上でLOGIC(論理)があった方が伝わりやすいという話をしました。

 

英語のLOGICとは、もともとDEBATEの中にあった概念です。

 

まずは伝えたいテーマがあり、

それを裏付けるデータがあり、そのデータが正しいという根拠によって、

英語のLOGICができあがります。

 

DEBATEでは、伝えたいことを主張する必要があるからです!

 

伝えたいテーマ

テーマを裏付けるデータ

データが正しいという根拠

 

この3つで英文の段落は構成されています。

 

例えば、

Aくんはかっこいい(テーマ)

A is cool.

Aくんはキムタクに似ている(データ)

A looks like KIMUTAKU.

キムタクは日本でかっこいいアーティストとして認識されている(根拠)

KIMUTAKU is recognized as a cool artist in Japan.

 

 のような3つで、LOGIC入りの段落のできあがりです。

 

 

もしかしたら、Aくんはキムタクに似ているというデータが、

新たなテーマとなり、段落が増えていくこともあるかもしれません。

 

ちなみ、テーマは1つの文におさめるのもルールです!

 

この型に添って、英文独特の書き方を知っていくと、ビジネスやE-MAILを書く上でも通用する英文を書くことができますよ!

どの英文も必ずLOGICに添って書かれていますから、この法則が分かれば長文を読み解くのも簡単になります!

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

 

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