伝えたいこと←そのためのデータ←その根拠 で書こう!
こんにちは。英語コーチのインロードです。
昨日、英語を書く上でLOGIC(論理)があった方が伝わりやすいという話をしました。
英語のLOGICとは、もともとDEBATEの中にあった概念です。
まずは伝えたいテーマがあり、
それを裏付けるデータがあり、そのデータが正しいという根拠によって、
英語のLOGICができあがります。
DEBATEでは、伝えたいことを主張する必要があるからです!
伝えたいテーマ
テーマを裏付けるデータ
データが正しいという根拠
この3つで英文の段落は構成されています。
例えば、
Aくんはかっこいい(テーマ)
A is cool.
Aくんはキムタクに似ている(データ)
A looks like KIMUTAKU.
キムタクは日本でかっこいいアーティストとして認識されている(根拠)
KIMUTAKU is recognized as a cool artist in Japan.
のような3つで、LOGIC入りの段落のできあがりです。
もしかしたら、Aくんはキムタクに似ているというデータが、
新たなテーマとなり、段落が増えていくこともあるかもしれません。
ちなみ、テーマは1つの文におさめるのもルールです!
この型に添って、英文独特の書き方を知っていくと、ビジネスやE-MAILを書く上でも通用する英文を書くことができますよ!
どの英文も必ずLOGICに添って書かれていますから、この法則が分かれば長文を読み解くのも簡単になります!
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
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