英語情報発信局インロード 中条 香 です!

【合理的な英語学習法で わずか3か月で 英語が使える私になる!】  英語教授歴23年 延べ4600人の生徒を導いてきました。 目標達成率93.3%のコーチングスキルで、可能性を拓くお手伝いをしています。

音のデータベースを増やしていくと、リスニングが楽になります!

こんばんは。英語コーチのインロードです。

 

英語を話せない、英語を聞けないは、実は一つ(表裏一体)です。

 

「話せない」と「聞けない」は繋がっているので、

 

話せない人も聞くことを強化したり、

聞けない人は話すことを強化したり、得意なもので補うのが効果的ですよ!

 

以下は、英語を聞くのが難しいというお悩みです。

 

後ろにくっつく単語で音が和音になると、法則とかわ

かってないし、聞き取れないんです。」というものです。

音が和音になるとは音の連結(繋がって聞こえる)を意味しているのだと思います。

 

単語は知っていても、聞き取れないというのは、圧倒的に英語の持つ音の

データベースが不足していることから起こります。

 

一般に通用する発音や強勢(ストレス)、状況によって変化するイントネーションなど、英語の音声に関する情報が蓄積されていないと、聞き取れません。

 

表現を変えると、音のデータベースにある音が日本語に近い音ばかりだと、聞こえてきた英語の音が検索に引っかからず、理解できないということに繋がります。

 

英語を聞きながら同じ発音を繰り返し、それをそのまま再現する活動(シャドーイング)は、英語らしいリズムや音

を身に着けるのにやはり適しています。 

このような練習を続けることによって、音のデータベースを増やしていくと、リスニング力がUPしてゆきます。

これも、集中して行うことが大事です!

一日10分で構わないので、毎日練習することが望ましいですよ!!

まとめて行うよりは、毎日行う方が効果的です。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

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